家の性能【耐久】
つくる家は全て、長期優良住宅。
耐久 (ENDURANCE)
日本の住宅は、築25年~30年で建て替えらている家が多いのが現状です。
次世代に家を住み継ぐ家づくりをしてこなかったことから、短命な家が多くなってしまっています。
私たちは価値を維持・向上させ健康で快適な暮らしが持続できる家をつくります。
ENDURANCE 01
[ 寿命の長い施工方法 ]
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◆基礎断熱 床下に断熱材を施工せず、建物の外周に面した基礎立ち上がりに板状の断熱材を施工し、床下気口を設けない工法です。蓄熱層としても使えるので温室の安定と省エネ効果があり、 夏はひんやり涼しく、冬は暖かい床になります。また、外からの湿気を取り込まない為、結露や木材腐朽の防止にもなります。 標準仕様の商品ライン ◆基礎パッキン工法 基礎と土台の間に強固な樹脂製のパッキンを使用し、そこに隙間を造って換気する工法です。床下換気口を比べて周囲をほぼ満遍なく通気ができ、コーナー部分の空気の淀みを激減して湿気が溜まりにくくなります。 標準仕様の商品ライン |
◆外壁通気工法 木造住宅の外壁は、室内からの湿気が入り込んだり断熱材の欠損があると壁内結露を起こす可能性が高くなります。これにより木材が腐り耐久性を低下させ、室内側の石膏ボードの裏面からカビが発生するなど室内環境も不衛生な状態となります。 |
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ENDURANCE 02
[ 防蟻・防腐対策 ]
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◆人と環境に優しい防蟻・防腐材「レーベン・キュアー」 過去の地震で、全壊した木造住宅の内90%が、シロアリ被害・腐り被害があったというデータがあります。 |
防蟻剤には天然素材で炭を使っています。 |
床下など空気の通り道は、見えないけどこだわるべき重要なポイントになります。 |
※秀・ROCKY・CIAOの性能は国の基準を大幅に達成しておりますが更に高性能(耐久・省エネ)に変更する事もオプションで可能です。
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