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お金が増える家の建て方【1】「守り」のテクニック

永田 秀斗 自己紹介へ
2018/05/22(火) 豆知識

「守り」のテクニック

 

 お金を貯める為には、2つの方法しかありません。支出を減らすか、収入を増やすか。この2つです。まずは支出を減らすという部分に着目して見ていきます。支出を減らす為には、まず出費の項目を把握する必要があります。以下がマイホーム購入の際に掛かる費用です。

 

土地に掛かる費用

 

マイホームを購入する際には、土地も買わなければいけません。まずは、そこに掛かる費用から計算する必要があります。土地の購入に際しては、“相場感”をつかむことがポイントです。土地には、地域ごとの相場があります。その感覚をつかまないままに、「◯◯小学校の校区で〇〇万円以内」と限定して土地を探してしまうと、いつまでも理想の土地が見つからないということにもなりかねません。

 

 また、土地を買う前に家づくりの予算をある程度定めておくことも大切です。まず家を建てるために使う金額をある程度決めておきます。次に、土地に使える予算を割り出して、土地を探します。すると、家を建てるのに必要な金額が予想を上回って、予算オーバーになることを防ぐことができます。また、良い土地はすぐに買い手が見つかるため、土地が売りに出されたらすぐに決断できる準備も必要です。

 

・家を建てる時には、まず建てたい地域の“相場感”を調べる

・先に家の予算を確保し、そこから土地に使える予算を割り出す

 

 細かく見ていくと、場面、場面によって土地の購入には以下のような費用が発生します。

 

1.手付金(価格の10%程度)など。※売買契約時

「この土地を買うぞ!」と契約した時に、不動産屋さんに手付金を払うのが一般的です。これは「手付金を払うから他の人に売らないでね」というような意味合いのものです。

 

2.購入物件の残代金(物件価格-手付金)+購入諸費用 

住宅ローンで土地と家も購入するという方が多いのですが、住宅ローンの正式申込みが受理された時が、残金全ての決済となります。購入諸費用とは手数料、仲介料など、それぞれの売買契約により違います。住宅ローンを申込む段階で不動産屋さんにしっかり確認して、いくらかかるのかを聞いておきましょう。

 

3.手数料他

手数料とは、住宅ローン決済の時に掛かる費用です。金融機関によっては、手数料などが正式申込みの際にかかる場合もあります。

 

 

建築に掛かる費用

 

 建築に掛かる費用をなるべく正確に知っておくことが大切です。いくらお金が増える家を建てても、返済プランに無理がありすぎると、資金が追い付かなくなる可能性があります。実際のマイホーム購入やリフォームに掛かる費用は、概算や見積よりも高くなる傾向にあります。その現実も踏まえて、マイホームに掛かる費用を見ていきましょう。

 

 家を建てるには、大きく分けて3つのお金が掛かります。

 

1.工事や設備など住宅建築に関わる費用

2.登記に関する手数料や各種保険など、工事以外にかかる諸費用

3.その他、引っ越し代や仮住まいの家賃、照明器具や家具など

 

 一般的に、建築工事費以外の費用は、おおむね建築工事費の5~10%です。

家づくりは、無理のない資金計画が大切です。「気が付いたら予算を上回る金額になっていた…」ということにならないよう、打合せの際に金額をしっかり確認してください。特に、以下3つの項目を意識すると安全です。

 

1.住宅ローンは借りられる金額ではなく、いくら返せるかで組む

2.家を建てた後から掛かる、固定資産税や都市計画税も考慮する

3.子どもの教育費や、両親の介護費なども長期計画に入れておく

 

 加えて、マイホームが完成した後は、地鎮祭や上棟式が行われることがあります。地鎮祭は地の神を鎮めるため、上棟式(棟上げ式)は工事が完成するまでの無事を祈願するための儀式です。最近では上棟式を行う方は少なく、地鎮祭をしない方も増えています。なかには工事が始まる前に施主様ご自身で、お米・お塩・お酒を撒いて清めたりしている方もいます。地鎮祭・上棟式を希望する場合は、概ね以下の費用がかかります。

 

地鎮祭・・・4~5万円(玉串料、奉献酒、供物等)

上棟式・・・内容によって数十万円掛かる(参列者、職人へのご祝儀や、料理、酒代、餅まき費用等)

 

以下は、ある家を建築した際に掛かった総費用のサンプルです。

 

 

 

 

 

 

 最初の見積りと最終金額の違い

 

 ハウスメーカーなどにマイホームの相談をすると、具体的にどれくらいの費用が掛かるのか、見積ってくれます。しかし、その金額は最低限のものと考えてください。最初の見積は、ほとんどノーオプションです。必要最低限か、それ以下の仕様で考えられています。なかには、クローゼットの中に設置されている棚から別料金というケースもあります。このような見積りでは、クローゼットに扉だけついていて、中身はがらんどうの空間になっているのです。そして棚1つで、料金が数千円アップします。

 

 全てのクローゼットに棚を数段つけると、まともに使えるようにするだけで数十万円が必要です。標準仕様が充実している工務店でも、最近はオプションが増えていますので、あれこれするとすぐに膨大な金額になります。「最初の見積りから金額は増えるもの」という認識が大切です。

 

 平均的に見て、約2割がオプション代と考えてください。2000万円の家なら、オプションで400万円は掛かります。

 

 一方で家づくりの楽しみの1つは、「自分仕様の家を作れること」なので、そのためには予算を確保したいところです。この予算に関しては、最初の見積りのプラス2割くらいあると楽しい家が作れます。楽しみの部分の予算がないと、打合せの時に予算を削ることばかり考えなくてはならなくなるので、気分が滅入ります。

 

 

続きはまた明日♪

 

 

埼玉県で本物自然素材住宅を建てるナチュラルハウス

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